長崎旅行 3日目 その3

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それでは上陸。
実は当日の天気予報はよくなかったのです。
前夜の天気予報でも、寒波がきていて隣の福岡の予報は雪
「ゆ、雪? こりゃ長崎もあかんわ、予約今日にしとけばえがった~」
と床についたものでした。
当日の朝もどんより曇り空。
出発前、船長さんも「何とかがんばりたいと思いますが上陸できないことも
ありますのでご了承ください」の挨拶・・・。

ところがところが島が近づくにつれ青空が顔を出してきました。波もおだやかに。
普段の行いがよかったので4300円をどぶに、いや長崎湾にすてることは
なくすみました。そしてさらに話によると昨日は天気は良かったのに波が高かったので
上陸せずにUターンしていたそうです。
予約今日にしといてえがったーー



ではでは上陸一歩め。
語り部さんの説明とともに進みます。




















































島の一部しかみられませんが、この地下一帯には鉱路が張り巡らされているのです。
長野の松郷ではその地下通路も見学できましたが、ここもゆくゆくはそこが見学
できるようになればと思います。・・落盤がこわいですが。

落盤といえば炭鉱にはつきものです。とうじ200人以上の方が亡くなりました。
抗内は湿度90%以上であり体の穴という穴から灰が体内に入るという過酷な状況。
体調を崩して亡くなった方の数は把握できていないとか。

落盤事故があると地上でサイレンがなります。
学校の子供たちは「お前のとうちゃん今日下じゃなかったか?」
毎回恐怖におちいります。

映像の中ででてくる竪抗へのエレベーターへ繋がるのぼり階段。
通称、死刑台への階段。「はたして今日も無事に帰ってこられるのか・・・」

壁のないエレベーターに100人が乗り600m下まで一気に下ります。
天空の城ラピュタの世界です。

600mはスカイツリーの高さ!
新人は必ず気を失い失禁したそうです。


誰もが希望して島にやってきてはいません。生活できないためにここに来ます。
国の補助があり裕福な生活ができますが、同時に危険もかかえこみ
毎日死と隣り合わせの生活でもある。

本当に現代の東北とかぶって見えます。











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