ぶらり鎌倉

鎌倉へ行ってきました。
朝からシトシト憂鬱な梅雨あめ。
出かけるのをためらいましたが、梅雨の鎌倉こそ味わいがある、ということで出発。
テレビや雑誌の特集で「あじさい」を始終とりあつかい、見どころはいつ?
「今でしょ!」
と言われれば行かないわけには行きません。


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鎌倉駅に降り立ちます。
あいかわらず、どんより厚い雲が広がります。



鎌倉と言えば「鎌倉物語」
「BGM」に音声をお借りします。


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駅から少し歩いたところに野菜即売所があります。すっかりブランドになった鎌倉野菜です。
京都の京野菜に並んで、鎌倉の「鎌倉野菜」がとても注目を集めていますが、ここ「鎌倉市農協連即売所」では、毎日獲れたての旬で新鮮な鎌倉野菜を、育てた農家の皆さんから直接、買う事ができるスポットとして人気を集めています。毎日早朝から様々な野菜が並ぶこの即売所には、都内の一流シェフの方が仕入れのために訪れていたり、わざわざ鎌倉野菜を求めて早朝にやってくる観光客の方もいらっしゃいます。


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駅の反対側に出て、江ノ電のりばへむかいます。
一度JRの出口を反対側に出てしまうと江ノ電のりば側に辿り着くのは
回り込まなければならず、なかなかしんどいものがあります。


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鎌倉名物「イケメンの人力車」
ただこの雨ですので、さすがに閑古鳥でした。

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電車がきました。
大量の人が降りて大量の人が乗り込みます。車両の中は、さながら朝の新宿なみです。
単線であり無人駅もあるので費用対効果は抜群でしょう


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長谷駅でほとんどの人が降ります。
みんなのお目当ては鎌倉のシンボル、鎌倉大仏。大行列が高徳院まで続きます。
ただ、そこは以前訪問済のため

http://1985443116.at.webry.info/201102/article_17.html


今回は脇みちに逸れ、寂しくちがう目的地へ。

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御霊(ごりょう)神社。

その昔、鎌倉近辺には大庭、梶原、長尾、村岡、鎌倉という平氏五家があり、これら五家の祖を祀る神社として五霊神社が建てられました。これが御霊神社となり祭神としていつしか、武勇で名高い領主の鎌倉権五郎景政公一柱だけを祀るようになりました。
いや~こんなとこ来るなんて通だなあ、と道すがらご満悦でしたが、すでに大勢の人がいました Orz


なんと鳥居のすぐ前を電車が通り過ぎます
江の電ならではです。

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いきなり、あじさいが咲きほころんでいます。

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みんな必死にシャッターを押し競ります。

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神社をでるとすぐにあるのが力餅家。ドラマ等でもよく使われます。
創業は元禄時代にさかのぼるといいます、300年以上の伝統を誇る老舗。柔らかい餅をこしあんでくるんだ力餅で知られる店です。御霊神社に祭られる鎌倉権五郎景政にちなんだ和菓子です。
テレビのタレントも「むむむ、うまーい」と絶賛でしたので楽しみにしていました。
しかしすごい賑わいでぜんぜんお客が掃けません。
ガラス越しに店の中を覗くと、鎌倉ハイになった、おばちゃまたちがお土産の大量買い。
しかも対応している店のおばちゃまも一人。
ここにも素晴らしい費用対効果の現状が
でも15分待っても一向に進まないので今回は断念することに・・・。残念。



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少し歩くと「南無虚空蔵菩薩」と書かれた白いのぼりがびっしりと並んだ石段が現れます。その上にあるのが虚空蔵堂。1月の護摩焚き供養の際には多くの参拝客で賑わうのですが、普段はひっそりとした雰囲気のお堂です。こじんまりとした本堂の手前には、それとは対照的な大きな狛犬が両脇に鎮座し、秘仏である虚空蔵菩薩を守っています。ちなみに虚空蔵菩薩は丑年と寅年生まれの人の守り本尊だそうです。

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成就院。
弘法大師が護摩行・虚空蔵求聞持法を修めたという霊場跡に創建された真言宗のお寺です。
 本尊の不動明王
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は「縁結び不動」で知られ、縁結びのご利益を授かりに多くの方が参拝に訪れています。
 また境内には、本尊のご分身と書かれた不動明王像も安置されています。
そしてなにより明月院とならぶ「あじさい」の名所です。

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しっとり雨に濡れるあじさい、う~ん美しい

以前にホンジャマカ石塚さんが
「最近、道端の花がきれいだなあ、って思えちゃうんすよねえ。もう終わりですねえ、えへえへ」
と仰ってましたが、
最近、すっかり花鳥風月が愛おしくなってしまって・・・

まあ、着実に成長しているということで。。




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桜橋という名の古い赤い橋を渡り、すぐ左手にあるのが「極楽寺」です。小さな茅葺の山門も境内も素朴で質素な印象を受ける静かな古刹。ここもあじさいで囲まれています。とても静かな境内を歩いていると、極楽ってこういうことかもしれないなぁ、なんて思いにふけります。

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やはりここも正門のすぐ前を江ノ電が走りすぎます。

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極楽寺駅。
35年前のドラマ「俺たちの朝」でブレークした駅。駅舎や周囲の雰囲気が当時のままで
今でも人気スポットです。当時は廃線寸前だった江ノ電が人であふれたとか。
今でもテキサスが目の前を走り抜けていきそうです。


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江ノ電車庫を横目にみながら

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1271年(文永8年)9月12日、幕府に捕らえられた日蓮は、処刑されるため、裸馬に乗せられ龍ノ口へと連れて行かれました。  その途中、袈裟を血で汚すのはおそれ多いといって、松の枝に袈裟を掛けたと伝わります。
現在その松はなく石碑が建てられています。


ちなみにこちらも袈裟がかけられたところです。
袈裟をかけただけで名所になるってどれだけの方なのでしょうか

http://1985443116.at.webry.info/201212/article_7.html

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ここはいつも江ノ電に乗っているときに気になっていた場所。
線路と道路が同じ高さで平行に区別なく走っているところ。





垣根ぐらいつくりましょうよ、と思ってしまいますが、それがないところが
江ノ電の良いところなんでしょうね。事故がないのがすごい。



さらに歩を進めると稲村ケ崎。
桑田佳祐が監督を務めた映画『稲村ジェーン』(1990年)の舞台ともなった場所です。
しかし以前は自殺の名所としても知られていたそうです・・・。
幕末には外国船監視のための台場が置かれ、長州藩が防衛にあたりました。
昭和3年、県道(後の国道134号)の開削工事が行われ稲村ヶ崎の丘陵が分断されて切り通しが開かれました。また、第二次世界大戦中には伏龍隊の地下基地がありました。



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ここもあじさいがあふれています。





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すっかり雨があがり急速に晴れあがってきました。
やはり湘南の海には青空が似合います

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江の島。


http://1985443116.at.webry.info/201211/article_1.html

ここから見た江の島とは反対側です。



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鎌倉に温泉があるのを知りませんでした・・・。
今回の目的の一つでもあります。

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マナーに注意って、具体的にどういったことでしょうかww
他にも、砂をよく落としてから入館すべし、とあったり、18歳未満お断りだったり
結構、注文の多い温泉屋さんでしたww

でもおかげでゆっくり入湯でき至極満足でした。
梅雨の湿気で肌がベトベトになっていましたが、スッキリリフレッシュ

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では今日のぶらり散歩も終了で再び江ノ電へ。


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鎌倉駅までもどってきました。


「あじさい巡り」「締めは温泉」  目的完遂

普段は江ノ電に乗り、通り過ぎていた街。
歩いてみるといろんな発見があります。
雨模様と雨上がりの鎌倉の風景を堪能できた1日でした。


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この記事へのコメント

みなっち@mixi
2013年06月22日 13:56
お久しぶりです。
どんよりとしたお天気のおかげであじさいがよりしっとりと美しいですね
鎌倉はテレビで見たことがあるだけなんですが、線路わきのあじさいはひとりのお爺さんが手入れと植えつけをなさっているんですよね。今年もきれいに咲いているんですね、なんだか安心しました

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