東京駅100周年

東京駅に行ってきました。


2014年12月20日、東京駅は開業100周年を迎えました。
日本近代の歴史とともに歩んできた東京駅は関東大震災、原敬首相の暗殺、東京大空襲といった歴史上の出来事とともに、 出会いと別れの場として、また生活の一コマとして、多くの人々の記憶に残る存在です。

画像



画像


画像

美しい



以前ここにある職場に通勤していました。定年間際の方から呑んだ帰り道に東京駅の薀蓄は結構ききました。


東京駅ドームの八角形の天井には、それぞれの角に十二支の干支のレリーフが飾ってありますが、当然八角形なので四つ欠けています。「何故干支が八つしかないのか?」復元以降、謎とされていました。方角の干支は外してある、他の建物に4干支作成されているなどいろんなロマン話があります。個人的にはただ8箇所しかないから作れなかった、と思いますが口が裂けてもいえません

画像

1921年。立憲政友会所属の首相・原敬が、丸の内南口の改札付近で、暗殺されましたた。ひっそりとタイルにその痕跡が残されています。濱口雄幸首相も銃撃されており場所は忘れましたが同じようにタイルに印が刻まれています。

画像


画像


画像

八重洲口。江戸城の内堀内に邸を貰い、日本人と結婚したヤンヨーステン。屋敷のあった場所は現在の八重洲のあたりですが、この「八重洲」の地名は彼自身に由来します。「ヤン=ヨーステン」が訛って「耶楊子」(やようす)と呼ばれるようになり、これがのちに「八代洲」(やよす)となり、「八重洲」(やえす)になったとされています。区、苦しい
丸の内に比べて庶民派のエリアですが最近様相がだいぶ変わっています。ただ懐かしいお店はまだ残っていました。

画像

キャラクターショップ街。新幹線乗車待ちにと気軽に子供を連れてくると大変なことになります。今日も大の字になって泣き叫ぶお坊ちゃまがいました

画像

ラーメンストリート。いつも行列です。

画像

待ち合わせの場所、銀の鈴。以前足早にベビーカーを押す母親に子供が「あ、ドラえもん」!」と指をさす。「ドラえもん?どこにもいないじゃない!」とそのまま去って行きました。その気持ち、わかりましたよ。

画像

中央線ホーム。他のホームと比べると1階分、高い位置にあります。ホームに立つと、2012年に復元した赤レンガ駅舎が目の前に見える絶好のビューポイントです。

画像

鉄道路線の起点からの距離を示すのは距離標(キロポスト)と言いますが、起点を表すのは起点標(0キロポスト)と呼ばれ、それぞれの起点に設置されています。

画像

地下五階にある横須賀線ホーム。東京駅地下は実は地下水があふれてしまい今はプカプカ浮いている状態。体制維持のため杭で抑えられています。横須賀線ホームのタイルを引っぺがし杭を打ちましたがその痕跡が色の違うタイルとなっています。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック