おかげさまで宝くじ3億円が当たりました!!  その2

その2です。

まーーーー次の日の仕事はようやくなんとか出勤しました。
一度、退職を考えたあとの仕事はとても足どりが重たいです

何をしても

「ああ・・本当は三億円があるんだよなあ」

が口癖に・・・。

仕事が手につかないのでとりあえず換金方法をネットで検索。

事前に宝くじ売り場で番号確認をしてからみずほ銀行へ行け、とのこと。

はいはい。ふ~10万円いただけるのになんだかとっても虚しいです。




ということでとりあえず近所のスーパーの宝くじ売り場へ。

おっと、ちょうど誰もいないので今がチャンス。

宝くじの束を渡し、マッシーンでチェックスタート!

前半で

「高額当選~ピコーン」

と表示がされました。

「あらやだ、いいの当たってるみたいですよ!」

係りのおばちゃんがマイクで興奮気味にアナウンス。


いや知ってるから・・・。


するとふいに肩越しから

「ええ す、すごい   こ、高額とうせん? やだ初めてみたわ

見知らぬおばちゃんの顔が真横に。 近ッ! 次の番の人は少し距離を置いて待つのがエチケットなのに。

さらに・・・
「あ、ちょっと斎藤さん! こっちきて!見てみて、凄いのよ! 高額当選!」
さらにお友達を呼ぶ始末・・・。

だから10万円だけなんだって、話を大きくせんといて・・

「え? 高額当選て?」

「そりゃもちろん三億円でしょ!」

勝手に話がふくらみます



「えっと、えっと。」

売り場のおばちゃんも何かを探して手間取っています。


あの~はやくしてほしいんですけど。後ろの列が気になります。

「あった、あった、すみません高額当選なのでこの用紙に記入してください」


「へー、そうなるのねー

もう両肩の肩越しからおばちゃんコンビがステレオで覗き込みます。


だからエチケット・・・。


そんなこんなで手間取ってるので気が付くと後ろの列がさらに5人に。。。。


画像



記入後、案内紙とレシートを渡されながら

「高額当選はここではお支払できませんので、これを持ってみずほ銀行で換金してください」


とやはりマイクでアナウンス。

「ザワザワ」

後ろの列がざわついています。


だからやめて、ただの10万円なんだって・・・。


一応列の顔を確かめましたが幸運にも知っている人はいませんでした。




世知辛い世の中。三億円当選者と勘違いされて襲われるのだけは避けたいため
後ろを見見、恐る恐る帰りました。



「教訓」

高額当選の確認作業は隣町の宝くじ売り場ですべし。




その3へ続く。





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